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ワット・プラシン(タイ王国・チェンマイ)
2018年4月25日

ランナー王朝第5代パーユー王(1336~1355年)によって建立され、リーチェンプラ寺院と呼ばれていましたが、後に第7代王のセーンムアンマーがチェンライからプラシン仏像を迎え入れてからは、プラシン寺院として市民の間で親しまれるようになりました。本堂の中には色とりどりの壁画が施されており、色使いやデザインから100年前の芸術と言われています。また毎年4月13日前後の水掛祭の際には、大勢の市民に参拝してもらえるようにと台に乗せられて市内を巡回します